合気ニュ一ス創刊30周年「友好演武会」成功裏に終演

平成16年11月28日に東京・千代田区の日本教育会館で開催されました。当日は定員800名の会場で立ち見がでるほどの賑わいで、8名の各流派師範による演武（持ち時間各20分）が行われました。清水先生は第一番手で登場。指導部の永井耕太郎、清水健太の両名を受けに、35畳の舞台スペ一スを存分に使ったダイナミックな演武を披露されました。演武会の模様を収めたDVDは2月に合気ニ一スから発売される予定。

荒川合気会で清水先生が招待演武

荒川合気会及び荒川区合気道連盟主催による「合気道演武大会」が平成16年10月17日に東京・荒川総合スポ一ツセン夕一で開催され、清水先生が健太君を受けに演武を披露されました。同連盟会長を務める佐藤益弘代表師範は清水先生の内弟子時代にともに汗を流した間柄で、今回の参加は佐藤先生から直接招待を受けたものです。

秋合宿を実施

一昨年に復活しました「秋合宿」。今回は11月20日（土）、21（日）、22日（月）に伊豆下田のホテル観音温泉で開催し、50名を超える門人が参加しました。清水先生による特別稽古をはじめ、秋の温泉を満喫したり、門人幹事会主催によるゲーム大会やカラオケを楽しむなど、普段の道場ではなかなか味わえないものが多々ありました。

海外からの来館稽古=ドイツ天道流から

クラウス・ツェイス（39歳・インタ一ネット関連エンジニア）10月16日〜24日、クラウディア・ヤ一ニック（52歳・保母）10月17日〜11月7日。ディ一夕一・ベンダ一（48歳・BMWデザイナ一）11月26日〜12月3日。メキンコ天道流から=口レナ・フォ一ト（32歳・イベントプロデュ一サ一）10月30日〜11月15日。セルビアモンテネグロ（旧ユ一ゴ）天道流からベリチュコヴィッチ・ミラン（(25歳・ノビサド農業大学生）11月16日〜12月6日

寒稽古

1月10日（月・祝日）〜16日（日）=「一般部寒稽古」（毎朝6:30〜7:15）。「武道は朝稽古にあり」といわれるように朝稽古の奨励が目的です。前日から節制に気を配り、寒さの厳しい中で早起きに挑戦して連続7日間の皆勤を目指すものです。今年は71名が参加、皆勤者は29名でした。

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